市松人形のルーツは、江戸時代 裸人形に家庭で着物を縫って着せて遊んだ抱き人形的なものでしたが、年月が経つにつれ 雛壇の横の飾り人形に変化していきました。
また、男女一組でも並べて飾ったこの人形を大阪、京都付近では『いちまさん』(市松)と呼びます。
着せのお雛さま、木目込も合わせ、2フロアで約200セット展示
営業時間は朝10時から夜7時まで。
さくら柄のガラスケース
も新登場しました。
(右の人形専用)
裂地は正絹友禅金彩。古典的な風合いで柄も細かく落ち着いた色合いです。
人形は昔の一般的なサイズより、一回り小さいサイズで頭(かしら)は現代っぽいストレートヘアの市松ですが古来の伝統美をしっかりと受け継いだ風格のある市松人形。
人形は全4柄をご用意しております。
人形
横25cm奥行18cm高34.5cm(黒台含む)
ケース
横36cm奥行29.5cm高さ45.5cm(外寸)
二人だけのお雛さま(平飾り)の横に市松人形を飾りたいというニーズにピッタリの可愛らしい市松が新登場しました。
人形
横21.5cm奥行12.5cm高24cm(黒台含む)
ケース
横39cm奥行26cm高さ34.5cm(外寸)
市松人形が直立し軽くひじを曲げているのに対して、
わらべは尾山人形のように、動きのあるポーズを
とった少女の人形です。
体やお顔を少し斜めに向いたり、鼓や手まりを手にしたものもあります。
赤地に花柄の金彩加工がすごく豪華な、わらべ人形です。髪結いはポニーテールとショートの2種類ご用意しました。ひのき造りの白木タイプのケースで衣装が一層、際立ちます。
人形
横25cm奥行20cm高28.5cm(黒台含む)
ケース
横39cm奥行30cm高さ39.5cm(外寸)
ここ数年羽子板などでも採用される正絹しぼりのわらべ人形も新登場。
柔らかい風合いの人形の左手には花かごを持って可愛さ抜群です。